東武鉄道と台湾鉄路の“遠距離愛” 第3章…浅草駅で式典

鉄道 企業動向
台湾鉄路 自強号「日光詣スペーシア」デザイン車両運行開始記念 出発式(浅草駅、10月3日)
台湾鉄路 自強号「日光詣スペーシア」デザイン車両運行開始記念 出発式(浅草駅、10月3日) 全 14 枚 拡大写真

10月3日、東武鉄道浅草駅。同社幹部などが待つ特急ホームに、11時15分、日光詣スペーシアが入ってきた。いつも走ってる“金色スペーシア”で、何の変化もなさそうだ。ホームの式典幕を見ると「東武鉄道×台湾鉄路 連携施策 第3弾」と記されている。

[写真14点]

式典タイトルは、「台湾鉄路 自強号『日光詣スペーシア』デザイン車両運行開始記念 出発式」。その名のとおり、金色スペーシアのカラーリングを施した台鉄特急「自強号」用車両と、金色スペーシアが同時出発するというイベントで、昨年末に友好鉄道協定を結んだ東武と台湾鉄路の連携イベントの第3弾。第1弾は記念乗車券・相互乗車券、第2弾は東武特急に台鉄「プユマ」のカラーを施した。今回は、その“逆版”。

「東武側の日光詣スペーシアには、デザインが更新されたマークが貼られている」とスタッフ。ドア横の円形ステッカーには、金色スペーシアと同じデザインの自強号用E1000形電車が描かれている。

「側灯滅! ドアよし」。11時30分、出発信号が青に変わり、ステッカーだけが変わった金色スペーシアが、浅草駅・大阿久信二駅長の合図とともにするすると特急ホームを離れていった。

「国境をこえ、同じ塗装の車両と同時出発する瞬間に立ち会えてうれしい。これをきっかけに、また多くの台湾の人が訪れ、当沿線の人たちも、もっと台湾を訪れてほしい」(東武鉄道営業部スカイツリーライン高橋健一営業支店長)

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  2. 40系アルファード・ヴェルファイア用「ジュエルヘッドランプULTRA」、OPアクションやLEDライトバー搭載
  3. スズキ『eスカイ』は“時代に残る一台”をめざす…8月の新型車記事ベスト5
  4. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】ターボエンジン搭載、コスパ最高のプラグインハイブリッドSUV…中村孝仁
  5. BMW『2シリーズ グラン クーペ』、新エントリーモデル「オリジナル」設定…498万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る