【スバル インプレッサ 新型】スバル車専用開発したケンウッド「彩速ナビ」をオプション設定

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ハイレゾ音源対応AVメモリーナビゲーション「彩速ナビ」
ハイレゾ音源対応AVメモリーナビゲーション「彩速ナビ」 全 4 枚 拡大写真

JVCケンウッドは、富士重工業が10月に発売予定の新型スバル『インプレッサ』のディーラーオプション向けナビゲーションに、スバル向け専用のモデルハイレゾ音源対応AVメモリーナビゲーション「彩速ナビ」が採用されたと発表した。

【画像全4枚】

新型インプレッサのDOP向け製品には「彩速ナビ」のほか、カーオーディオやハイレゾ音源対応フロントスピーカーも採用されている。

「彩速ナビ」は、業界トップクラスの高精細・高輝度を追求したディスプレイや、フリック、ピンチ、ドラッグなどの操作にすばやく反応、スマートフォン感覚の操作感を可能にする高速レスポンスを実現した。独自の高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」をはじめ、ハイレゾ音源にも対応するなど、オーディオ機能を充実したほか、iPhoneやAndroid端末、USBメモリーなど、外部機器との接続性も確保している。

今回、スバルの新型インプレッサに採用された機種は、国内市販市場で販売しているケンウッドブランドの「彩速ナビ」シリーズに搭載した技術や機能を生かしながら、スバル車種別音響チューニングやステアリングリモコンへの対応など、スバル向けに専用開発した。

新型インプレッサに採用された「彩速ナビ」は、「レガシィ」や「レヴォーグ」などにも採用されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  4. もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
  5. 27万6000km走行の初代ポルシェ『カイエン』、28か国を4か月で走破…耐久性を実証
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る