【福祉機器展16】ニフティ、家の外から部屋の温度・湿度を見守るサービスを紹介

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ニフティの「おへやプラス」では離れたところから家の室内の温度と湿度がスマホで確認できる
ニフティの「おへやプラス」では離れたところから家の室内の温度と湿度がスマホで確認できる 全 2 枚 拡大写真

インターネットサービスプロバイダーのニフティは「第43回国際福祉機器展」に自社のネットワークを利用した「おへやプラス」というサービスを紹介した。これは家の外から部屋の温度や湿度の見守りとエアコン操作ができるというものだ。

【画像全2枚】

「せっかくネットワークを持っているので、それを活用しない手はないと考えたサービスなんです。会話することはできませんが、Wi-Fi経由で室内環境の見守りに特化したもので、HEMSの簡易版と言ったらいいと思います」と同社関係者は説明する。

設置も専門の業者は必要なく、同社から送られてくる専用機器の「サービスアダプター」と「iRemocon Wi-Fi」を家庭のインターネット環境につなぐだけ。あとは専用アプリをスマホにダウンロードすれば完了だ。

「iRemocon Wi-Fi」についている高機能センサーが部屋の温度・湿度・照度データを収集。その情報がスマホに転送され、そのデータを見ながらエアコンの遠隔操作ができるのだ。赤外線通信ができるエアコンならほとんど大丈夫だという。

また、あらかじめ設定した温度、湿度になるとプッシュ通知で知らせる機能や、季節性インフルエンザや熱中症の危険を知らせるアラート機能などもある。離れたところで高齢の親が生活している人にとっては、有り難いサービスと言えそうだ。同社関係者によると、ペット向けに利用している人や、一人暮らしの人が利用しているケースもあるとのことだ。

料金は初期費用が1万9800円で、月々の使用料が600円。10月31日までに申し込むと、初期費用が1万4800円値引きの5000円とのことだ。同社では同様のサービスを法人向けにも展開しており、初期登録費用1万円、月額管理費用1万500円、機器1セットあたり月額1200円からとなっている。

《山田清志》

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