富士6時間耐久エコノミーラン、昼間に開催 1月21日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
富士6時間耐久エコノミーラン
富士6時間耐久エコノミーラン 全 1 枚 拡大写真

トヨタ・モータースポーツ・クラブ(TMSC)は、「富士6時間耐久エコノミーラン2017」を2017年1月21日、富士スピードウェイで開催する。

6時間耐久エコノミーランは、規定ガソリン量以内、ラップ3分10秒を切らないで、より長距離を走れるかを6時間で競うエコレース。1チーム/1台あたり2~10名参加でき、乗車定員までは同乗も可能だ。昨年まではナイター耐久として開催していたが、参加者の希望に応え、今回は10時スタート、16時ゴールという昼間のレースとして開催する。

参加車両は、電気自動車(EV)、軽、ミニバン以外の乗用車。ハイブリッド、ガソリン、ディーゼル車まで車種不問。普通自動車運転免許を持つ人なら誰でも参加できる。

参加費用(1台)は一般7万円、TMSC会員は6万円で、申込みを受け付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  4. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  5. ジープ『グラディエーター』、カナダで約120万円値下げ…2026年型を年内発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る