軽自動車国内生産、19.1%減の54万8424台 2016年度上半期

自動車 ビジネス 国内マーケット
三菱eKスペースとeKワゴン
三菱eKスペースとeKワゴン 全 2 枚 拡大写真

日本自動車工業会が発表した2016年度上半期(4~9月)の自動車生産実績によると、四輪車の生産台数は前年同期比0.8%減の441万1946台となり、上半期としては2年連続マイナスとなった。

乗用車は同0.4%増の374万9373台で2年ぶりのプラス。内訳は普通車が同5.5%増の242万9467台、小型四輪車が同2.3%増の77万1482台、軽四輪車が同19.1%減の54万8424台だった。

トラックは同7.3%減の59万4581台、バスは同3.4%減の6万7992台となった。

上半期の国内需要は同1.0%減の230万6282台。輸出は同1.1%増の225万5830台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る