横浜港、LNGバンカリング機能を強化
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2015年8月から運航を開始したLNG燃料タグボート「魁」へのLNGバンカリングはこれまで、車道に停車したLNGタンクローリーと船体の間に約20メートルのフレキシブルホースをその都度設置・撤去してきた。
改善後は、船舶とLNGタンクローリーを近接させることにより、準備作業時間の半減、作業人員の3割減、安全性の向上(危険物取扱エリアの縮小)が見込まれるとしている。
《レスポンス編集部》
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