【新聞ウォッチ】ドリフト競技でタイヤ外れ、コース外にいた女性スタッフを直撃

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ドリフト競技(資料画像) (c) Sunpros
ドリフト競技(資料画像) (c) Sunpros 全 3 枚 拡大写真

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

【画像全3枚】

2016年11月21日付

●12か国首脳TPP重要性を確認、オバマ氏「国内理解求める」(読売・1面)

●災害大国被害に学ぶ、南海トラフ地震物流最大7割減(読売・1面)

●日本艇5位、英国艇V ヨット、ルイ・ヴィトンアメリカズカップ・ワールドシリーズ福岡大会、弱い風得意の先行できず(読売・15面)

●外れたタイヤに当たり女性重体、宇都宮のサーキット(毎日・29面)

●紀子さま乗る車が事故,中央道けがなし(日経・39面)

ひとくちコメント

ドリフト競技を楽しむはずのサーキット場で悲惨な事故が起きた。栃木県宇都宮市の「日光サーキット場」内で、タイヤを滑らせて車を走行させるドリフト競技の練習走行をしていた車両の右前輪がはずれ、近くにいた30代の女性スタッフを直撃。女性は背中などを強く打っていて意識不明の重体。運転していた中古車販売業の30代後半の男性も首に軽いけがをしたそうだ。

きょうの産経が社会面のトップ記事として報じたほか、日経なども取り上げている。

記事によると、重体の女性は事故を起こした車とは別のチームの関係者で、コースから約3m離れた場所で走行準備をしていた。コースとの間には高さ約1mの壁などがあったが、車輪は跳ねて飛び越えたという。

栃木県警が事故原因などを調べているが、事故後の車の状況などから、クルマは大会前日の車検では異常は見つからず、パスしていたというものの、車輪を固定していた部品が金属疲労で折れた可能性が大きいとみられている。

一般道路でもサーキットでもクルマと事故は背中合わせということを改めて思い知らされた。

《福田俊之》

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