東名高速に高さ60mの観覧車オープン 2月23日「富士山の日」

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
建設中の観覧車(2016年11月17日の状況)
建設中の観覧車(2016年11月17日の状況) 全 2 枚 拡大写真

NEXCO中日本と泉陽興業は、東名高速道路 EXPASA富士川(上り)に建設中の観覧車を2017年2月23日「富士山の日」にオープンすると発表した。

観覧車は高さ約60メートル。富士山はもちろん、富士川の流れや駿河湾、伊豆半島、富士市街の眺望・夜景、眼下を走る東名高速道路を望むことができ、新たなビュースポットとなる。

観覧車のゴンドラ内では、EXPASA富士川で購入した商品の飲食も可能。絶景を眺めながらコーヒーやソフトクリームを楽しむことができる。また、前後左右、足下まで360度見渡せ、空中に浮かんでいるかのような感覚を味わえる「シースルーゴンドラ」や、ペットと一緒に乗車できる「ペットゴンドラ」の設置を予定しており、様々な楽しみ方ができる観覧車となっている。

さらに、高速道路の観覧車としては初めてタブレット端末を全ゴンドラ内に設置し、周辺の観光情報やゴンドラ内から楽しめる絶景スポットを案内する。

料金は700円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  2. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  3. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  4. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  5. <新連載>[低予算サウンドアップ術]“超基本機能”を駆使して「低音増強」を図る!
  6. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  7. 中国製部品の急成長で2025年以降日本製の車載半導体は使われなくなる…名古屋大学 山本真義 教授[インタビュー]
  8. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  9. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  10. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
ランキングをもっと見る