国交相、可部線延伸区間の運賃認可 2017年春開業へ

鉄道 行政
可部線の延伸区間に設けられる新駅のイメージ(左)と駅名標(右)。運賃はJR本州3社の地方交通線運賃が適用される。
可部線の延伸区間に設けられる新駅のイメージ(左)と駅名標(右)。運賃はJR本州3社の地方交通線運賃が適用される。 全 1 枚 拡大写真

国土交通大臣は12月8日、可部線可部~あき亀山間(広島市安佐北区)1.6kmの延伸開業に伴う旅客運賃の上限設定・変更を認可した。

可部線は、横川(西区)~可部間14.0kmを結ぶJR西日本の鉄道路線。可部~三段峡(現在の広島県安芸太田町)間46.2kmは2003年12月付で廃止されたが、沿線の住宅開発に伴い廃止区間を部分的に復活させて延伸する計画が浮上し、2017年春の開業を予定している。JR西日本は今年11月4日、旅客運賃の上限設定・変更を申請した。

中国運輸局の発表によると、延伸区間は可部線の開業区間と同じJR本州3社の地方交通線運賃を適用。普通運賃(大人)は可部~河戸帆待川・可部~あき亀山・可部帆待川~あき亀山の各区間がいずれも140円になる。定期運賃は通勤1カ月が各区間とも4540円。

《草町義和》

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