ランボルギーニから謎の新型車、アヴェンタドール 改良新型か

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニの予告イメージ
ランボルギーニの予告イメージ 全 1 枚 拡大写真

イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニ。同社が間もなく、謎の新型車を発表する。

これは12月12日、ランボルギーニが公式サイトで明らかにしたもの。『Lamborghini V12: What will be next?』と題して、V型12気筒エンジン搭載車の次なる展開を予告している。

現行ランボルギーニのV12エンジン搭載車といえば、『アヴェンタドールLP700-4』。最大出力700ps、最大トルク70.4kgmを発生する自然吸気の6.5リットルV型12気筒ガソリンエンジンを搭載。0-100km/h加速2.9秒、最高速350km/hと世界屈指のパフォーマンスを実現する。日本での価格は、4317万円。

デビューは2011年3月、スイスで開催されたジュネーブモーターショー11。すでに登場から5年半以上が経過しており、大幅改良のタイミングにあるといえる。

ランボルギーニが間もなく発表する謎の新型車は、アヴェンタドールLP700-4の改良新型モデルの可能性がある。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る