ロールスロイスのフライングレディ、その成り立ちを再現[動画]

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ハウス・オブ・ロールス・ロイス第一弾「スピリット・オブ・エクスタシー」
ハウス・オブ・ロールス・ロイス第一弾「スピリット・オブ・エクスタシー」 全 2 枚 拡大写真

ロールスロイスは、同ブランドの魅力を紹介する動画シリーズ「ハウス・オブ・ロールス・ロイス」の第一弾「スピリット・オブ・エクスタシー」(日本語字幕版)を12月13日より公開した。

「スピリット・オブ・エクスタシー」とは、ボンネット前方に付けられている羽根を広げた精霊像で、「フライング・レディ」とも呼ばれる、ロールスロイスの公式マスコットだ。

彫刻家であり画家でもあるチャールズ・サイクスによって1911年に制作されたスピリット・オブ・エクスタシーは、ロールスロイスとそのオーナーたちを静かに先導し、その人や関わり合う人の人生をともに駆け抜けてきた。

第一弾の動画では、最先端のモーションキャプチャと3Dスキャン技術を駆使し、スピリット・オブ・エクスタシーが、世界で最も有名なラグジュアリーの象徴となった理由とその成り立ちを再現している。

《纐纈敏也@DAYS》

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