ホンダ、ミャンマーで四輪車のアフターセールス事業を開始

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ホンダがミャンマーで販売しているシティ
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ホンダは12月19日、ミャンマー連邦共和国において、四輪車のアフターセールス事業を開始した、と発表した。

ホンダは新たなパートナー企業となるイースタン・ノヴァ社運営のもと、四輪車の整備などのサービスを行う施設をヤンゴン市内に開設。12月17日に施設の開所を記念する式典を行った。

 イースタン・ノヴァ社はミャンマーの現地企業として、四輪車のアフターセールスにおいて優れたノウハウを持つ。今回、ホンダならびにアジア・大洋州地域の事業統括会社であるアジアホンダモーターカンパニー・リミテッド(タイ)と業務契約を結ぶことで、イースタン・ノヴァ社がホンダの認定代理店として、サービス施設の運営を行い、ホンダ車を所有する顧客に質の高いサービスを提供していく。

ホンダは、「ミャンマー国内の顧客の期待に応え、運転する喜びを最大限に感じていただけるよう、今後もより良いサービスの提供に取り組んでいく」とコメントしている。

《森脇稔》

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