フォルクスワーゲングループジャパンは12月27日、カスタマイズパーツの取り扱いを2017年1月から、全国の正規ディーラーで開始すると発表した。
今回、新たに取り扱いを開始するカスタマイズパーツは、『ゴルフ』の高性能グレード、「ゴルフR」用と「ゴルフGTI」用。ゴルフR用にエアロキットを、ゴルフGTI用にエアロキットとチューニングパーツを設定する。
エアロキットは、フロントバンパーやサイドスポイラーなどで構成。ゴルフの高性能グレード2車のスポーティな雰囲気が、さらに高まる。
チューニングパーツは、スタビライザーセットやスプリングキットなどを用意。優れた走行性能のさらなる強化を狙う。なお、チューニングパーツは、ゴルフGTIにのみ対応する。
フォルクスワーゲングループジャパンは、「今後は順次、取扱商品を拡大する予定」とコメントしている。