BIKE! BIKE! BIKE! バイク8000台集まるか?…鈴鹿を走ろう【ゴールデンウィーク】

モーターサイクル エンタメ・イベント
サーキットクルージング
サーキットクルージング 全 5 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは、参加型バイクイベント「BIKE! BIKE! BIKE! 2017」を4月29日に開催する。

同イベントは、あらゆるライダーに鈴鹿サーキットを身近に感じてもらうイベントとして、2012年より開催。メインイベントとなる「サーキットクルージング」では、F1日本GPや8耐などが開催されている国際レーシングコースを参加者自身のバイク(50cc~)で走行できる。2017年は「8000台集まれ!今年こそみんなで達成しよう!地球2周!鈴鹿サーキット8万kmクルージング」と題し、新たに走行時間・走行枠を拡大し、総走行距離8万kmを目指す。

また、BS11のバイク専門番組「大人のバイク時間 MOTORISE」のスペシャルステージを開催。MOTORISEのナビゲーターで、元MotoGPライダーの中野真矢さんをゲストに迎え、バイクの魅力をたっぷり語ってもらう。

さらに、全日本選手権で活躍する女性ライダーたちもゲストで登場。2016年にロードレースJ-GP3クラスに参戦した岡崎静夏選手、2015年度モトクロスレディースクラスチャンピオンの安原さや選手、2016年度トライアルレディースクラス2位の小玉絵里加選手が来場し、GPスクエアで行われるトークショー等に出演する。

そのほか、バイク関連パーツ・用品の出展ブースを集めた「ライダーズビレッジ」や、交通教育センターのレッスン体験など、バイクにまつわるさまざまなプログラムを用意する。

前売り入場券(バイク1台分の駐車料金込)は2000円で4月19日より発売。さらに今年はイベント開催10日前まで限定販売する「早割10(1800円)」を新たに設定し、2月26日よりオンラインショッピングサイトなどで発売する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る