工事中標識から垂れ下がったケーブルが走行車両に接触、首都高湾岸線で事故発生

自動車 社会 社会
首都高湾岸線(資料画像)
首都高湾岸線(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

首都高速道路は、1月26日22時55分頃、湾岸線西行き臨海副都心付近で行っていた門型標識柱のケーブル敷設工事にて、車両接触事故が発生したと発表した。

事故は、門型標識柱におけるケーブル(φ5cm×20m・重さ70kg)の敷設作業中に、門型標識柱上からケーブルが垂れ下がり、走行車両に接触し、中央分離帯に接触。車両1台が自走不能、同乗者1名が負傷した。

首都高では、被害者および付近を走行中の利用者に迷惑をかけたことを陳謝するとともに、今後、安全管理を徹底し、再発防止に努めていくとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る