【VW ティグアン 新型】新プラットフォーム初のSUV、走りのRラインも[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
VW ティグアン Rライン
VW ティグアン Rライン 全 35 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンのコンパクトSUV、『ティグアン』が8年ぶりにフルモデルチェンジした。

新しいティグアンは現行の『ゴルフ』に採用されている新しいプラットフォームであるMQBを採用した初のSUV。従来型と比べるとボディは全長で70mm、全幅で30mm大きくなったが全高は35mm低くなった。

日本仕様に搭載されるエンジンは1.4リットルのターボでミッションはデュアルクラッチ式2ペダルMT(ATモード付き)のDSG。

今回のティグアンで注目されているのはコネクティング装備で、全グレードにVW純正のモバイルオンラインサービスである「フォルクスワーゲンCar-Net」が使用可能となっている。

価格&バリエーションはベーシックのコンフォートが360万円、中間のハイラインが433.2万円、走りのRラインが463.2万円。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

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