【アウディ A3 改良新型】先進性・安全性をグレードアップ[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ A3スポーツバック 1.4TFSI スポーツ
アウディ A3スポーツバック 1.4TFSI スポーツ 全 36 枚 拡大写真

アウディ『A3』新型は、フェイスリフトながら安全性能を大幅に強化。車間距離と速度を一定に保つ「アダプティブクルーズコントール」をはじめ、自動ブレーキ機能を含めた「アウディプレセンス フロント」を全モデルに標準装備。さらに車線維持をサポートする「アウディアクティブレーンアシスト」、車線変更時の危険を減らす「アウディサイドアシスト」、渋滞時のドライバーの負担を軽減する「トラフィックジャムアシスト」など、先進システムもオプションとして用意した。

パワートレインは、従来の1.4リットルエンジンと7速Sトロニックの組み合わせを踏襲(FFモデル)。4WDのクワトロモデルは従来の1.8リットルエンジンに代え、最高出力190psを発生する2リットルエンジンを搭載する。

また『TT』や『A4』が先行採用している多機能ディスプレイ「バーチャルコックピット」を初導入。MMIコントロールユニットも操作ロジックを全面的に刷新し、使い易さを向上。コネクティビティ面では、オプションのナビゲーションシステムと組み合わせ、車載モニターで特定のスマホアプリが操作できる「アウディ スマートフォンインターフェイス」が利用できるように。

ボディタイプは従来どおり、5ドアのスポーツバックと4ドアのセダンの2タイプ。今回から新たに、ホイールを17インチにサイズアップして車高を15mm下げた「スポーツ」モデルが、FFの1.4 TFSIおよびクワトロに設定されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  2. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  3. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  4. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  5. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  6. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  7. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  8. ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーで“自分らしさ”を表現する
  9. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  10. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
ランキングをもっと見る