GM、2年ぶりの減益…純利益は3%減 2016年通期決算

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米国ミシガン州デトロイト市のGM本社ビル
米国ミシガン州デトロイト市のGM本社ビル 全 1 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMは2月7日、2016年の通期(1~12月)決算を明らかにした。

同社の発表によると、売上高は1664億ドル(約18兆6867億円)。前年の1524億ドルに対して9.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。

一方、2016年通期の純利益は、94億ドル(約1兆0557億円)。前年の97億ドルに対して、3%のマイナスとなり、2年ぶりの減益となった。

減益となった背景には、欧州事業の不振がある。GMは欧州事業の抜本的な改革を進めており、欧州でのブランドは、基本的にオペルに集約した。

また、2016年第4四半期(10~12月)に計上した点火スイッチの不具合によるリコール(回収・無償修理)の費用も、収益を圧迫する要因となっている。

《森脇稔》

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