交通運輸分野の政策課題を解決へ---研究課題を募集

自動車 社会 行政
国交省
国交省 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、交通運輸分野の政策課題を解決するため、交通運輸技術開発推進制度の2017年度新規研究課題を公募している。

交通運輸技術開発推進制度は、民間を含めた研究実施者から広く研究課題を募ることにより、交通運輸分野の課題解決に向けた技術開発シーズを発掘することを目的とした競争的資金制度。毎年度、交通運輸分野の政策課題解決につながる研究開発テーマについて研究課題を公募、提案された研究課題の中から優れたものを研究開発業務として委託している。

今回、2017年度の新規研究課題についてIoT、AI、ビッグデータなどを活用した交通運輸分野の維持管理の高度化に資する技術開発、安全・安心かつ円滑な先進的交通システムに資する技術開発、日本の輸出力強化に資する物流分野の技術開発の3つの研究テーマを募集する。

公募締め切りは3月21日。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る