輸入車中古車登録台数、メルセデスが3か月ぶりのトップ 1月

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メルセデスベンツEクラス旧型
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日本自動車輸入組合が発表した1月の中古車登録台数は、前年同月比7.1%増の3万6891台と3か月連続で前年同月実績を上回った。

車種別では、普通乗用車が同8.9%増の2万9807台、小型乗用車が同0.4%減の5914台。貨物車は同4.8%増の966台、特殊用途車は同3.0%減の193台、その他が11台だった。

ブランド別では、メルセデスベンツが同10.4%増の8387台で3か月ぶりのトップとなった。BMWも同16.8%増の8375台と好調だったが、わずか12台差で2位となった。3位フォルクスワーゲンは同2.7%減の5020台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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