【ボルボ V90 新型】V70 後継ワゴン登場、PHVもラインアップ[写真蔵]

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ボルボ V90
ボルボ V90 全 49 枚 拡大写真

ボルボ・カー・ジャパンは2月22日、『V90』と『V90クロスカントリー』を発売した。これらは『V70』と『XC70』の後継モデルである。価格はV90は664万円から、V90クロスカントリーは694万円から。

【画像全49枚】

『XC90』に続く同社のフラッグシップ、90シリーズのワゴンタイプがこのV90とV90クロスカントリーだ。同時に発売されたセダンの『S90』同様、将来の電動化やコネクティビティ、自動運転等を見据えて開発された新世代プラットフォーム「スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー(SPA)」と、自社開発の新世代パワートレイン「Drive-E」を採用。新世代ボルボのデザインと先進の安全・運転支援技術を搭載している。

特に安全・運転支援技術では自動運転「レベル2」となる、「パイロット・アシスト」を標準装備。これは、ステアリング操作を行い、車線の中央を走るようサポートするもので、前走車なしでも車線維持走行が可能となり、作動域は140km/hまで。フロントウィンドゥに設置されたミリ波レーダーとカメラが一体となったユニット、ASDM(アクティブ・セーフティ・ドメイン・マスター)が車線の検知と前方をモニターし、車線の維持走行と前方車両との距離の維持をサポートする。

V90は、「モメンタム」「R-Design」「インスクリプション」の3グレードを設定。搭載するパワートレインは、2リットル4気筒直噴ターボ「T5」をはじめ、2リットル4気筒スーパーチャージャー付き直噴ターボ「T6」、そしてプラグインハイブリッド(PHV)モデルとなる「T8 Twin Engine」の3種類が用意される。

V90クロスカントリーは、V90をベースに、悪路走破性を高めるために最低地上高を55mmアップし、新開発の専用サスペンションを採用している。パワートレインは、2リットル4気筒直噴ターボ「T5」と、2リットル4気筒スーパーチャージャー付き直噴ターボ「T6」の2種類で、それぞれに、「モメンタム」「サマム」の2グレードを設定。いずれも電子制御式AWDシステムが組み合わされる。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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