【U1000 in しらこばと公園2017】ミニカ、R360クーペ、キャロル、ハイゼットなどの軽自動車

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
三菱 ミニカ 1965年
三菱 ミニカ 1965年 全 31 枚 拡大写真

2月26日に埼玉県越谷市で行われた「U1000 in しらこばと公園」。ここでは懐かしい360cc時代から黄色ナンバーまでの軽自動車をピックアップした。

【画像全31枚】

古い「埼」ナンバーを付けていたのは初代の三菱『ミニカ』。ノッチバックスタイルにより後部座席のヘッドクリアランスをかせいで4名乗車を可能としているが、実際は相当に窮屈だ。この個体は1965年式で、エンジンは2ストローク空冷直列2気筒で最高出力18馬力をとなっている。オーナーによれば、未再生の原形車だという。昔は家族4人でよくドライブしたが、千葉のマザー牧場では坂道を登り切れなかったのも今となっては良い思い出となっているそうだ。

マツダ(当時は東洋工業)『R360クーペ』(1962)は、更に窮屈な室内。一応4人乗りとなっているが、後席は非常に狭く大人は乗れない。ただし、スタイリッシュなクーペフォルムは今見ても印象的。軽乗用車初の4サイクルエンジンや、軽量モノコックボディ、4輪独立懸架方式のサスペンションなど先進性を持っていた1台だ。この完全4人乗りの乗用車として後に登場した『キャロル』(1966)の姿もあった。

軽トラが参加していたのは、このイベントならでは。スズキ『キャリイ』(1980)は2ストローク時代のもので、ノンレストア。荷台には同じく未再生の『RG250E』が載っていた。一方、隣にあった同じキャリイ(1982)はチャンバーやフルトラなどで、パワフルかつ快適な軽トラに仕立て上げられていた。水冷4サイクル直列4気筒DOHC4キャブレター仕様のホンダ『T360』や、縦並びの丸形4灯式ヘッドライトが特徴的な同『TN-V』(1973)、軽キャブオーバー車初の角型ヘッドライト採用したダイハツ『ハイゼット』(1971)などもあった。

このほか、ホンダ エンジョイ クラブの14台の『N360』や、新車から乗り続けているというスバル『サンバートライ』(1984)、ロングホイールベースで良好な居住スペースを確保したマツダ『シャンテ』(1972)なども元気に参加していた。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  2. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  3. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  4. 日産『セレナ』の走行中もテレビ視聴が可能に、ブリッツ「テレビジャンパー」にC28系が適合
  5. ハイエースベースのキャンピングカー「ELEMENT」、ドロワー式キッチン搭載の新スタイル登場…関西キャンピングカーフェスティバル2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 自動車メーカーの体験拠点、5タイプで整理…都心ショーケースから大型複合まで
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る