JR東日本、シカよけ排障器を試験導入…釜石線などで運行

鉄道 テクノロジー
シカよけ用の排障器を取り付けたキハ100系。床下に巻き込みにくい形状を採用したという。
シカよけ用の排障器を取り付けたキハ100系。床下に巻き込みにくい形状を採用したという。 全 3 枚 拡大写真

JR東日本盛岡支社はこのほど、シカよけの排障器を設置した車両を試験的に導入した。主に釜石線や東北本線で運用されている。

【画像全3枚】

発表によると、キハ100系気動車1両に排障器を設置。シカなどが接触した場合も車両の床下に巻き込みにくい形状にした。これにより運転再開が早くなるという。

盛岡支社エリアのJR各線では、ニホンジカ・カモシカと列車の接触が多数発生している。2007年度は87件だったが、2014年度には359件に増加。2016年度は263件だった。とくに釜石線での接触が多く、2016年度は全体の約6割(162件)を占めていた。

《草町義和》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  2. 新型『パジェロ』が世界初公開、三菱ブランドのフラッグシップSUVに
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. トヨタ『プリウス』の車名が消える? “ハイブリッドの象徴”が迎えた転換期
  5. 三菱『パジェロ』新型、間もなくデビュー…最終ティザー映像を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る