【オールドナウ・カーフェスティバル】レスポンスが出展…プリウスPHV、ボルボを展示

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
『オールドナウ・カーフェスティバル』にレスポンスが出展(2017年5月5日)
『オールドナウ・カーフェスティバル』にレスポンスが出展(2017年5月5日) 全 16 枚 拡大写真

5月5日に茨城県下妻市の筑波サーキットで『オールドナウ・カーフェスティバル』が開催。レスポンス編集部は3年連続のブース出展を行いました。

昨年はオールドナウの“オールド”にフォーカスを当て、1994年式ベントレーなどを用意しましたが、今年は“ナウ”で攻めてみることに。展示車両としてトヨタ『プリウスPHV』と新型ボルボ『XC90』のプラグインハイブリッド車「XC90 T8」、さらにエアロパーツメーカー「DAMD」によるカスタムカーを配置しました。

オールドナウ・カーフェスティバル(2017年5月5日)
石原さとみさんを起用したCMも話題となったプリウスPHVは、鮮やかなカラーが来場者の目を引きます。XC90 T8は大きなボディが圧倒的な存在感を放ち、近年のSUV人気もあり内装をのぞき込む姿も多く見られました。



DAMDのパーツでカスタムした「ROADSTER DARK KNIGHT」と「LFT-86」を男性は見逃しません。フロントからサイド、リアと細部がドレスアップされた2台をじっくりと観察する来場者があとを絶ちませんでした。

オールドナウ・カーフェスティバル(2017年5月5日)






レスポンスのブースには『いにしゃるR レースクイーン・コンテスト』に参加した遠藤香さん、松原さえさん、田邊ゆなさんも駆けつけてくれました。コンテストを制した香さんは、『いにしゃるR』作者のHikaru先生とDAMDのカスタムカーに乗り込み仮想ドライブ。この経験が『いにしゃるR』の今後のストーリー展開に影響するかも?





女性陣は、プリスPHVの従来比2倍超に拡大したEV走行距離(68.2km)に感嘆の声を上げていましたが、XC90 T8の広さがお気に召した様子。3人で乗り込むと女子トークを始めたのでした。

《Hideyuki Gomibuchi》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る