【メルセデスベンツ Eクラスクーぺ 新型】上野社長「すべてがクーペの基準を超えている」

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メルセデスベンツ Eクラスクーペ
メルセデスベンツ Eクラスクーペ 全 12 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は5月31日、全面改良した『Eクラスクーペ』を発売した。ベンツ日本の上野金太郎社長は同日都内で開いた発表会で「新型Eクラスクーペはクーペの最大の特徴であるデザイン以外にも安全性や快適性、すべてがクーペの基準を超えている」と強調した。

【画像全12枚】

上野社長は「メルセデスのクーペモデルは伝統的にBピラーレスのため開放的である。さらにBピラーレスでも横転事故に対する安全性を犠牲にすることなく、Aピラーやルーフ部分に軽くて固い超高張力鋼板を使用するなどで最新の安全装備を採用し、セダンとまさに変わらない高い安全性を確保している」と紹介した。

その上で「新型Eクラスクーペのキーメッセージは『美しさを除いても、選ぶ理由がある』。クーペの最大の特徴であるデザイン以外にも安全性や快適性、すべてがクーペの基準を超えていることを表現している」と述べた。

また上野社長は「Eクラスにはセダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレ、そして今後さらに違ったボディタイプも新たに登場予定」とも予告した。

新型Eクラスクーペの価格は682万~1037万円で、エンジンは2リットル直列4気筒直噴ターボと3リットルV型6気筒直噴ツインターボの2種類の設定で、このうちV6エンジンを搭載する『E400 4MATIC クーペ スポーツ』は、「唯一V6エンジンとエアサスペンションを搭載することでハイパワーと滑らかな乗り心地を両立した」と上野社長は解説する。

新型Eクラスクーペの日本仕様の商品企画を担当した商品企画1課の木下潤一マネージャーは「とくにお勧めしたいポイントは後席」と語る。

というのも「一度クーペを所有すると旅行の際に荷物を置く時、ゴルフバッグを積む時、友人を乗せる時など後席がもう少し広ければと考えることが多い」からで、「そんな後席を新型Eクラスクーペではしっかりと後席乗員が快適に過ごせるようデザインした。先代モデルに比べてレッグルームが74mm、ショルダールームが34mm広くなり、ヘッドルームも15mm高くなっている。これにより後席でも大人が窮屈さを感じることなく快適に過ごすことができる。また遮音性も高く前席の方と会話をしながらドライブ楽しむことができる」からだ。

木下氏のプレゼンを受けて上野社長も「新型Eクラスクーペは美しいエクステリアとインテリアデザインはもとよりすべての乗員にとって快適なモデルである」と締めくくっていた。

《小松哲也》

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