アウディ A8 新型、映画『スパイダーマン』最新作に起用…自動運転も披露

自動車 ニューモデル 新型車
『スパイダーマン:ホームカミング』に登場するアウディTTSロードスター
『スパイダーマン:ホームカミング』に登場するアウディTTSロードスター 全 9 枚 拡大写真

ドイツの高級車メーカー、アウディは6月13日、7月に初公開する新型『A8』が、映画『スパイダーマン:ホームカミング』に起用されると発表した。

アウディは新型A8を7月11日、スペイン・バルセロナで開催する「アウディサミット」でワールドプレミアする計画。一方、『スパイダーマン:ホームカミング』は6月28日、米国ロサンゼルスでワールドプレミアされる予定。新型がひと足早く、銀幕の中でその姿を初公開する。

アウディによると、映画のシーンでは、新型A8のフロントとサイドのデザインが一目瞭然になっているという。

また、作品中では、新型A8が交通渋滞の中で、高度な自動運転などの革新的な新技術を、デモンストレーション。ステアリングホイールから手を離し、自動運転を披露する予定。

さらに、『スパイダーマン:ホームカミング』には、新型A8の他に、『R8 V10スパイダー』と『TTSロードスター』の両オープンモデルが登場する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
  4. ルノー、新型SUV『ボレアル』発表…世界70か国以上に投入へ
  5. プロが教える“失敗しない”キャリパー選びと注意点~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る