スバルの町で旧車イベントを開催…「輝刻」クラシケモトーレフェスタ太田 7月30日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
「輝刻」クラシケモトーレフェスタ太田(イメージ)
「輝刻」クラシケモトーレフェスタ太田(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

7月30日に旧車のイベント「輝刻 クラシケモトーレフェスタ太田」が群馬県太田市で行われる。

クラシックカー展示のほか、地元太田の企業展示会やケータリングカー&飲食グルメイベント、なぞなぞスタンプラリー、夏休みの工作ワークショップなど、盛りだくさんの内容となっている。太田商工会議所青年部の創立30周年記念事業として行われるイベントだ。

開催に先立ち、主催者がクラシックカーやスーパーカーを募集している。応募要件はスバル車とそのライバルと目される平成9年頃(ごろ)までの車両。基本的に貴重あるいは珍しいと判断される(2輪も含む)車両ならば参加可能とする。及びスーパーカー(年式問わず)。参加締め切りは7月5日。

スバルのお膝(ひざ)元であるイベントということもあり、『360』『サンバー』『1000』『レオーネ』『アルシオーネ』『ドミンゴ』などといった同ブランドの旧車オーナーに幅広く呼び掛けている。募集台数は最大200台程度。開催場所は、イオンモール太田(太田市石原町81)の駐車場D区画付近と、暑さ対策も考慮されている。

問合せ・申し込み先:太田商工会議所青年部 創立30周年実行特別委員会

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る