コンチネンタル、クアンタム社を買収…モビリティサービス強化

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コンチネンタル本社
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ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは7月8日、クアンタム・インベンションズ(Quantum Inventions)社を買収した、と発表した。

クアンタム・インベンションズ社は、シンガポールに本拠を置く新興企業。自動車、テレマティクス、インテリジェントモビリティの3事業を柱に、最先端のデータ技術プラットフォームに基づいた各種ソリューションを提供している。

コンチネンタルは同社を買収することで、交通データや事故情報などのリアルタイム情報に高度に応答する次世代のナビゲーションシステムを含めて、成長するインテリジェントな交通システム戦略を強化していく。

コンチネンタルのITS事業を統括するRalf Lenninger氏は、「コンチネンタルは2020年までに、モビリティサービスの売上を2倍に増やす計画。この買収により、目標達成に近づくだろう」とコメント。

クアンタム・インベンションズ社のSaurav Bhattacharyya CEOは、「コンチネンタルに加わることを誇りに思う。インテリジェントな輸送システム分野における強みを合わせて、世界中の自動車メーカーや都市の顧客に、強力な価値提案を提供する態勢を整えていく」と述べている。

《森脇稔》

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