メルセデスベンツ、和歌山に国内初のリゾート型拠点オープン…レストランや庭園を併設

自動車 ビジネス 国内マーケット
メルセデス・ベンツ和歌山
メルセデス・ベンツ和歌山 全 3 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本と正規販売店契約を結ぶシュテルン和歌山は7月18日、メルセデス・ベンツ和歌山を移転・新装オープンした。

新店舗は、メルセデス・ベンツ日本初のリゾート型拠点として、和歌浦湾を臨むリゾートエリア「和歌山マリーナシティ」にオープン。ユーザーにとって休日の過ごし方の選択肢となり得る空間を目指し、本格的なレストラン「Kuche(キュッヒェ)」や、四季の移り変わりを感じることができる緑豊かな「MBパーク」を併設。最高のおもてなしを提供する。

ショールームは9mの天井高を生かしたモダンラグジュアリーな装いで、AMGパフォーマンスセンター、サーティファイドカーセンターも備える。また、展示台数は関西最大級の屋内13台・屋外11台。新店舗ならではのハーバーエリアの試乗も気軽に体験できる。

さらに、高品質なサービスを短時間で提供する新サービス「エクスプレス サービス」を7月22日より他店舗に先駆け開始。専用ワークベイの設置と2人1組のチーム制の採用により、従来の約半分の時間で点検サービスを提供する。運用当初は、新車購入後のMB6か月点検(25分/40分 洗車付き)/MB1年点検(60分/75分 洗車付き )の無償メニュー2種類を用意。今後はタイヤ交換や季節のおすすめパッケージなど、販売店独自メニューも追加する予定だ。

メルセデス・ベンツ和歌山では、7月22日・23日の2日間、オープニングフェアを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る