アストンマーティン DB11 に過激モデル「S」登場か…650馬力、スーパーカーの域に

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アストンマーティン DB11 S スクープ写真
アストンマーティン DB11 S スクープ写真 全 8 枚 拡大写真

アストンマーティンの主力ラグジュアリー・クーペ『DB11』の高性能モデルの姿を、公道で初めてキャッチした。

『DB9』の後継モデルとして、2016年のジュネーブモーターショーで発表されたDB11は、アストンマーティン史上最もパワフルでダイナミックな性能を持ったGTとうたわれている。

そのDB11の頂点に立つ最強「S」モデルの試作車は、フロントバンパーに大口エアインテーク、リップスポイラー、サイドスカート、リアデュフューザーなどのエアロキットを装着。さらにレカロシート、ロールケージを備えたハイスペック仕様であることが見て取れる。

DB11を超える軽量化、高い剛性を持ち、エアロダイナミクスを極限に高めるアグレッシブなエクステリアも魅力的だ。

パワートレインは6リットルV型12気筒エンジンで、最高出力は650psを発揮。最高速度は330km/h、0-100km/h加速は3.7秒のスーパーカーパフォーマンスを誇る。

史上最速のオープンと謳われる「DB11ヴォランテ」が2018年3月に公開予定だが、「DB11 S」は一足早く2017年内にも発表される可能性が高い。
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