BMW / MINI、ディーラーコミュニケーションアプリを導入…顧客への対応力強化

自動車 ビジネス 国内マーケット
BMWグループ サービス・リンク
BMWグループ サービス・リンク 全 2 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWおよびMINI正規ディーラーのサービススタッフと同社アフターセールス部門のコミュニケーションツールとして、新アプリケーション「BMWグループ サービス・リンク」を7月24日より導入すると発表した。

BMWグループ サービス・リンクの主な提供メニューは、アフターセールス関連情報、関連ニュース・記事の配信や、アフターセールスのキャンペーン情報配信、ベストプラクティスの共有、アンケート調査など。ディーラースタッフが各自のスマートフォンにダウンロードしたBMWグループ サービス・リンクを活用することで、テクニカルな緊急対応、さまざまなキャンペーンなどアフターセールスの項目全般について、これまでよりタイムリーに最新情報を取り入れることができ、顧客対応がよりスムーズになる。またアフターセールス部門は、サービススタッフに対して定期的にアンケート調査を実施することで、これまでより迅速に、新たなサービスやキャンペーンに反映させることが可能となる。

同社では今後、チャットなどSNSをはじめとしたさまざまな機能を追加し、迅速かつ効率的なコミュニケーションツールにしていく予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る