アウディのフラッグシップ・クロスオーバーSUVとして登場する『Q8』。そのハードコアモデルとなる『RS Q8』のスクープ写真とともに、市販モデルのデザインを捉えたレンダリングCGを入手した。
ハニカムメッシュのグリル&エアスプリッター付き大口ベンチレーション、リップスポイラーなどのエアロパーツ、エアスクープを装備したボンネットなど、エクステリアはまさに高性能モデルそのものだ。
パワートレインは、アウディスポーツ(旧クワトロGmbH)によって設計・デザインされる4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。最高出力は650psと、ランボルギーニの新型SUV『ウルス』と互角のスペックを持つことがわかった。
室内には、アウディ自慢の「バーチャルコックピット」を装備。高解像度8.3インチディスプレイには、常に最新のオンラインマップを表示する。
また新型『A8』で実現した自動運転「レベル3」を搭載することで、安全、パフォーマンス、両面において最強のSUVの誕生となる。
ワールドプレミアは、2018年3月のジュネーブモーターショーが有力だ。
◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!