【夏休み】那須サファリパーク、新型アクティビティバス…檻の中に人間が

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那須サファリパーク アクティビティバス「WILD RIDE」
那須サファリパーク アクティビティバス「WILD RIDE」 全 9 枚 拡大写真

那須サファリパークは、檻の中に人間が入ってサファリゾーンを探検する新感覚のアクティビティバス「WILD RIDE」を7月28日より導入する。

那須サファリパークは、すぐ目の前まで寄ってくる野生動物にエサやりをして楽しむ「体感型サファリパーク」。ホワイトライオン、トラ、キリン、カバ、サイをはじめ約70種700頭羽の野生動物が主に放し飼いで暮らしている。

同パークではこれまで、マイカーやレンタカー(繁忙期は中止の場合あり)、専用サファリバスによる入園方法が用意されていたが、新たに導入するアクティビティバス「WILD RIDE」は、側面だけでなく上面も金網で囲われた檻の中に人間が入ってサファリゾーンを探検する新感覚のバス。ライオンのうなり声、息づかいなど、今まで以上にダイレクトに動物たちを感じることができる。

WILD RIDEは7月28日より毎日2便(11時/14時)運行。8月からナイトサファリも1便運行予定。料金はライオンやキリン、シマウマ、エランドなどの餌がついて大人2000円、子ども1500円(入園料別途要)。定員は24名(1回)でWebまたは当日園内にて予約を受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

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