ランドローバー、マウンテンバイクライダー永田隼也選手に新型ディスカバリーを提供

自動車 ビジネス 国内マーケット
新型ディスカバリーと永田隼也選手
新型ディスカバリーと永田隼也選手 全 6 枚 拡大写真

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは8月21日、「OAKLEY(オークリー)」に所属するマウンテンバイクライダー永田隼也選手に新型『ディスカバリー』を車両提供すると発表した。

【画像全6枚】

オークリーは、アイウェア業界のリーダー的存在としての地位を築き上げているスポーツ&ライフスタイルブランド。創設者の精神を受け継ぎ、新たなテクノロジーを生み出す技術開発を第一に考えてきた企業姿勢は、ランドローバーのブランド精神である「ABOVE & BEYOND」と共通する部分も多いことから、今回、オークリーの所属選手であり、日本を代表するマウンテンバイクライダーの永田隼也選手に新型ディスカバリーを車両提供し、競技活動をサポートしていくことを決定した。

永田選手は2008年アジア選手権準優勝、2010年に全日本マウンテンバイク選手権 ダウンヒルで準優勝を飾り、2015年に全日本マウンテンバイク選手権 ダウンヒルで悲願の初タイトル獲得。2016年にはRed Bull Holy Rideでも初タイトルを獲得。今後の活躍が期待されている。

今後、永田選手は「LAND ROVER」ロゴが入ったレースジャージを着用して、国内外のレースに参戦。また、オークリーが主催するイベントや永田選手が出場する大会での車両展示などを通じて、ランドローバーのブランド価値向上を図っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  3. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  4. レクサス『LC』、ハイブリッド廃止で自然吸気V8のみに 米2026年モデル
  5. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る