バットモービル風、1180馬力のEVハイパーカー…英アリエルが開発計画

エコカー EV
英アリエル社のEVハイパーカー
英アリエル社のEVハイパーカー 全 5 枚 拡大写真

英国のスポーツカーメーカー、アリエル(Ariel)社は8月23日、EVハイパーカーの開発計画を明らかにした。

画像:英アリエル社のEVハイパーカー

アリエル社は、サイモン・サンダース氏が創業したスポーツカーメーカー。同社が2000年に発売した超軽量スポーツカーが、『アトム』。このアトムは2003年から、ホンダの『シビックタイプR』用の2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載していることでも知られる。

アリエル社は今回、EVハイパーカーの開発計画を公表。バットモービルを思わせるデザインが特徴のボディに、最大出力1180馬力、最大トルク184kgmという強力なモーターを搭載する。

なお、アリエル社は、このEVハイパーカーの画像を5点配信。アリエル社ならではの軽量そうなシャシーに、ガルウィングドアを備えた2シーターハイパーカーの姿が見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. xEV時代の“痒いところに手が届く”サプライチェーンとは、名古屋大・山本教授が長瀬産業の最新ソリューションを解説PR
  2. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  3. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
  4. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  5. 今後はアウディの定番か…開発中の『Q4 e-tron』新型、湾曲ディスプレイを激写!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る