【SUPER GT 第6戦】1000kmの伝統と10時間の未来…レーシングカー展示、NSX GT3も

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
鈴鹿1000kmレースイベントブース
鈴鹿1000kmレースイベントブース 全 20 枚 拡大写真
1966年からスタートした鈴鹿1000kmレース。真夏の祭典として50年に渡る伝統のレースを振り返る展示ブースが、鈴鹿サーキットGPスクエアに展開された。

単独イベントやグループ5やグループCカーの時代、GTカーやSUPER GT時代と、様々なカテゴリーの中で開催されてきた鈴鹿1000kmレース。黎明期から現代までの歴代マシンと、2018年から始まるサマーエンデュランス「鈴鹿10時間耐久レース」として開催される予定で、世界中でレースが開催されているFIA-GT3カテゴリーマシンが展示された。

展示されたのはホンダ『S800』、トヨタ「7」、ポルシェ「962C」、トヨタ「TS010」、日産「R92CP」、トヨタ『スープラGT』、日産『GT-R』、ホンダ「HSV-010」といった過去の名車と、GT-3カテゴリーの日産「GT-R NISMO GT3」、ホンダ「NSX GT3」。なかでもホンダNSX GT3は本邦初公開となり、多くのレースファンが関心を寄せていた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  3. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  4. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  5. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る