レンジローバー イヴォーク、ドライバー支援システム装備の2モデルを限定発売

自動車 ニューモデル 新型車
レンジローバー イヴォーク アドバンテージエディション
レンジローバー イヴォーク アドバンテージエディション 全 13 枚 拡大写真

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、コンパクトSUV『レンジローバー イヴォーク』に特別仕様車「アドバンテージエディション」限定89台と「コンテンポラリーエディション」限定96台を設定し、8月29日より受注を開始した。

限定モデルは、悪路での走行をサポートする「オールテレインプログレスコントロール(ATPC)」やインフォテインメントシステム「インコントロール タッチ プロ」などを標準装備したレンジローバー イヴォークの2017年モデルをベースに、各種ドライバー支援システムを特別装備。レーンキープアシストやドライバーコンディションモニター、自動緊急ブレーキ、駐車支援機能などを搭載し、安全性と快適性を高めている。

アドバンテージエディションは、サントリーニブラックのエクステリアカラーとエボニーのインテリアを採用し、全体を黒で統一。さらにシルバーフィニッシュの18インチ スタイル706 アロイホイールでコントラストをつけ、イヴォークのデザインを際立たせている。

コンテンポラリーエディションは20インチスタイル504アロイホイールやパノラミックルーフを装備。エクステリアカラーは艶やかなメタリックフィニッシュにより存在感を高めるカイコウラストーンとユーロンホワイトを用意し、インテリアも各色とマッチするアイボリーとエボニーを組み合わせている。

価格はアドバンテージエディションが629万円、コンテンポラリーエディションが699万円。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは7月11日、ランドローバーブランドの新型SUV『レンジローバー・ヴェラール』の受注を…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  2. 元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
  3. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  4. ルノー、新型SUV『ボレアル』発表…世界70か国以上に投入へ
  5. プロが教える“失敗しない”キャリパー選びと注意点~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る