ホンダ シティ の牙城を崩せるか、スズキ シアズ 改良モデルはプレミアム感で勝負

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スズキ シアズ/アリビオ スクープ写真
スズキ シアズ/アリビオ スクープ写真 全 10 枚 拡大写真
スズキがインド、中国で販売するCセグメントセダン『シアズ』(中国ではアリビオ)の改良新型プロトタイプをキャッチした。

シアズは2013年の上海モーターショーで『オーセンティック』の車名で初公開され、その後2014年2月のデリーモーターショーで「シアズ」と車名を改め、ワールドプレミアされた。

インド市場で発売されてからは、1年10か月で10万台を突破する人気車種となっているが、販売台数トップのホンダ『シティ』の牙城は崩せていない。

そのテコ入れとして、2017年内に改良新型が投入される。主な改良点はフロントバンパー、及びリアバンパー、ヘッドライトやテールライトのグラフィックとなり、よりプレミアム感を高めたデザインとなる他、大幅な軽量化により、1000kg以下になるという。

パワートレインは、1.4リットル直列4気筒DOHCガソリンエンジンを始め、1.3リットル直列4気筒ディーゼル、スマートハイブリッドなどがキャリオーバーされることが予想されるが、燃費は向上する可能性があるとレポートされている。
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