PIAA、Terzoスマートバー用サイクルホルダーとロッドホルダーを発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
Terzo スマートバー用サイクルホルダー
Terzo スマートバー用サイクルホルダー 全 2 枚 拡大写真

PIAAは、Terzoブランドの室内キャリア「スマートバー」用サイクルホルダーおよびロッドホルダーを発売した。

サイクルホルダーは、自転車のハンドル部分を固定し、ミニバン等の車室内にスマートかつ確実に収納できるサイクリスト向けアイテムだ。自転車の積載は前輪を外してフロントバーに引っ掛けるだけで、ハンドルを直接固定するので、ぐらつきを大幅に軽減。ドロップハンドルやフラットハンドルなどに対応(セミアップハンドルは不可)するほか、特殊なアクスルやカーボンフレーム車も気にせず積載できる。最大積載量は20kgまで(自転車1台あたり)。

価格(税別・1台用)は4000円。装着にはベースタイプバー(1本・6000円)またはフレックスタイプバー(1本・1万3000円)のいずれかが必要となる。

ロッドホルダーは車両の頭上スペースに釣竿を固定して車室内に収納できる釣りファン向けのアイテムだ。積みやすいJ型ホルダー採用し、素早い脱着が可能。バス、シーバス、トラウト、ライトSWなどのロッドの積載に最適で、リールを装着したまま積載可能(ベイト、スピニングリール)。フロント12mm、リア32mmまでのロッド、グリップ径に対応する。積載本数、車種、用途に合わせてホルダーの設置、追加もでき、他のスマートバー用アタッチメントとも併用できる。

価格(税別・2セット入り)は4700円。装着にはベースタイプバー(1本・6000円)またはフレックスタイプバー(1本・1万3000円)が2セット必要となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「アルファード」フォロワー続々! 北京モーターショーで見た「衝撃の高級ミニバン」10選
  2. 【マツダ MX-30 ロータリーEV 新型試乗】走行レンジは900km!他のモデルでは叶えられない「面白い選択肢」…河村康彦
  3. 初の電動化、6気筒エンジン復活など話題満載!ポルシェ『911』最新世代「6モデル」を一挙スクープ
  4. ルノーが小型SUV『シンビオズ』発表…「E-TECHハイブリッド」搭載
  5. ホンダ『レブル250』ベースの新型コンプリート車発売!…4月の二輪車記事まとめ
  6. 世界最高峰の装甲性能、新型SUV『アーセナル』間もなく発表へ…ティザー
  7. 選ぶのはどっち?『単筒式 vs 複筒式』サスペンションの内部構造を比較する~カスタムHOW TO~
  8. B-SUV市場で勝つための変身…シトロエン『C3エアクロス』[詳細画像]
  9. タミヤのフラッグシップ拠点、「プラモデルファクトリー」が移転 5月24日にリニューアル
  10. 総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る