【フランクフルトモーターショー2017】復活の独ボルクヴァルト、60年前の名車をEVで再現…イザベラ

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ボルクヴァルト イザベラ
ボルクヴァルト イザベラ 全 10 枚 拡大写真

ドイツ・シュツットガルトに本社を置く自動車メーカー、ボルクヴァルト(Borgward)は9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、コンセプトカーの『イザベラ』を初公開した。

画像:ボルクヴァルト イザベラ

ボルクヴァルトは1920年、ドイツに設立された自動車メーカー。イザベラは1954年、ボルクヴァルトが発売し、成功を収めたモデル。当時のイザベラは、2ドアクーペ&コンバーチブル、2ドアセダンをラインナップ。ミドルクラスの高品質かつ高性能なドイツの名車と認められていた。

しかし1961年、ボルクヴァルトは経営破綻。それから54年を経た2015年3月、ジュネーブモーターショー2015において、ボルクヴァルトの復活が発表されている。

フランクフルトモーターショー2017で初公開されたイザベラは、およそ60年前の名車を現代に再現したコンセプトカー。4ドア・4シーターのEVクーペを提案する。ボディサイズは全長5000mm、全幅1920mm、全高1400mm。ボルクヴァルトによると、立体的に流れる彫刻のような美しさを追求しているという。またインテリアには、最新のデジタルコネクティビティを搭載。ドアの開閉システムには、ボルクヴァルトならではの個性が見て取れる。

なお、ボルクヴァルトは中国に続いて、ドイツ市場にも年内に参入する予定。限定モデルの『BX7 TS』を皮切りに『BX7』、『BX5』、『BX6』を投入していく計画を掲げている。

《森脇稔》

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