ランボルギーニの頂点へ...アヴェンタドール に780馬力「ペルフォマンテ」登場か

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ランボルギーニ アヴェンタドール ペルフォマンテ(仮)スクープ写真
ランボルギーニ アヴェンタドール ペルフォマンテ(仮)スクープ写真 全 16 枚 拡大写真

ランボルギーニのフラッグシップ『アヴェンタドール』の新たな高性能モデルと思われるプロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが捉えた。今回はクーペ&ロードスターのダブルスクープだ。

アヴェンタドールのハイパフォーマンスモデルと言えば、750psを発揮する「SV」(スーパーヴェローチェ)が限定で発売された過去があるが、この新型ではさらなる高みをめざす。車名は未確定だが、「ペルフォマンテ」を名乗る可能性が高いという。

捉えた開発車両はミュールボディだが、リアには『ウラカン ペルフォマンテ』のようなセンターツインエキゾーストパイプが見られる。予想されるパワーユニットは6.5リットルV型12気筒で、最高出力は780ps程度まで引き上げられると予想される。

ウラカン ペルフォマンテに採用されたアクティブ・エアロダイナミクス・システム「ALA」(エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ)の搭載も確実視され、これまでにない高い整流効果&ダウンフォースを発揮するはずだ。

ウラカン ペルフォマンテは、ニュルブルクリンク・ノルトシェライフェにおいて、ポルシェ『918スパイダー』の記録を超える6分52秒01を叩き出したが、アヴェンタドール ペルフォマンテが登場すれば、新たなコースレコードの更新は確実だ。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

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