【福祉機器展2017】ダイハツ、スマアシIII搭載の軽福祉車両など出展予定

自動車 ビジネス 国内マーケット
タント・ウェルカムシートX SA III
タント・ウェルカムシートX SA III 全 1 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、9月27日から29日に東京ビッグサイトで開催される「第44回 国際福祉機器展 H.C.R.2017」に、軽福祉車両「フレンドシップシリーズ」を出展する。

ダイハツブースでは、衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載したタント、ムーヴの福祉車両4台を含む、軽福祉車両7台を出展。車いす移動車から昇降シート車まで、すべての軽福祉車両ラインナップを展示する。

またダイハツでは、高齢者の安全運転支援の観点から、ダイハツ販売会社の店舗を活用した「地域密着プロジェクト」を2017年より全国的に展開。高齢者が長く安全にクルマを運転できるようサポートをする取組みを開始している。今回のブース内でも、安全運転機能維持に効果的な「認知機能向上運動」を理学療法士の協力のもと、来場者と一緒に実施する予定だ。

このほか、実車を使用した車両デモなど、来場者が気軽に体験できるプログラムを行うことで、ブース来場者の満足度向上につなげる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  5. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る