【リコール】三菱 デリカ ディーゼル車4万台、NOx排出量増加のおそれ

自動車 テクノロジー 安全
デリカD:5 D-Premium
デリカD:5 D-Premium 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は9月28日、『デリカ』ディーゼルエンジン車の排気ガス再循環(EGR)クーラーバイパスバルブを制御するソレノイドバルブに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2012年12月18日~2017年6月23日に製造された4万0390台。

[改善箇所]

ソレノイドバルブの使用環境に対する外装樹脂材の選定が不適切なため、内部のコイル線との熱膨張差が大きく、コイル線に繰り返し過大な応力がかかることがある。そのため、そのまま使用を続けると、コイル線が断線し、エンジン警告灯が点灯するとともに、フェールセーフによりEGR制御が停止し、最悪の場合、窒素酸化物の排出量が増加するおそれがある。

改善措置として、全車両、当該ソレノイドバルブを対策品と交換する。

不具合は44件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発見した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. 雨の日の視界確保に3つのアプローチ。フロントウィンドウ・コーティング剤[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』生産開始…航続700km超を実現
  4. 日産『ムラーノ』レビュー、CVT廃止と快適性に高評価…海外報道
  5. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  4. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  5. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
ランキングをもっと見る