BMW i8、イエローカラーの特別仕様…4台限定で受注開始

自動車 ニューモデル 新型車
BMW i8 プロトニック フローズン イエロー
BMW i8 プロトニック フローズン イエロー 全 13 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、PHEVスポーツ『i8』に特別仕様車「プロトニック フローズン イエロー」を設定、10月4日より4台限定で注文の受付を開始する。納車は2017年11月からを予定。

限定モデルは、鮮やかな印象の専用ボディカラー「BMW インディビジュアル プロトニック フローズン イエロー」を身に纏い、内側をマット加工された20インチアロイホイールとの組み合わせにより、存在感を高めている。あわせて、LEDヘッドライトに比べ2倍の照射距離を実現した次世代のライト技術「BMWレーザー ライト」を標準装備する。

インテリアは、ブラックを基調としながらイエローのアクセントを随所に取り入れ、存在感を主張。エディションネーム、シリアルナンバー入りの専用バッジにより、特別なモデルであることを主張している。

価格は2298万円。

またビー・エム・ダブリューはi8について、総合テレマティクスサービス「BMWコネクテッド ドライブ プレミアム」の標準装備化もあわせて発表。既に標準装備していたBMW SOSコール、BMWテレサービス、およびBMWリモート・サービスに加え、新たにBMWドライバー・サポート・デスク、BMWオンライン、BMW AppsからなるBMWコネクテッド・ドライブ・プレミアムを標準装備する。

価格は2034万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る