【東京モーターショー2017】アルパイン、感動の移動時間・空間を提案へ

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アルパインブースのイメージ
アルパインブースのイメージ 全 1 枚 拡大写真

アルパインは、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」の出展概要を発表した。

アルパインのブーステーマは、「感動の移動時間・空間の提供」。車種ごとに最適な車内空間をデザインし、人々のカーライフを彩りたいという想いを込めたコンセプト「アルパインスタイル プレミアムスペースデザイン」を実機と映像を用いて提案する。

また同社が提案する、2030年の人とクルマを繋ぐシームレスHMIの世界を、迫力のある映像演出を用いたセミクローズド4Dシアターで体感できるほか、創業から50年に渡る音づくりの集大成とも言える「アルパイン プレミアムサウンドシステム」の試聴体験を実施する。

そのほか、ボイスタッチ機能やクリアブラックディスプレイを搭載した大画面カーナビの新商品「ビッグX11シリーズ」をはじめ、14年振りにフルモデルチェンジしたXスピーカーや、創立50年を迎えたアルパインの歴史を振り返る、歴代の代表製品を展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

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