プジョー・シトロエン・ジャポンは25日、DSブランド初の『DS7クロスバック』を東京モーターショー会場においてアンベールした。
日本においてDSブランドが立ち上がって2年が経過した。プジョー・シトロエン・ジャポン代表取締役社長のクリストフ・プレヴォ氏は、「自動車業界におけるフランスのラグジュアリーなノウハウを今まさに展開している」という。そして、「1950年の初代のDSから受け継いだこの革新と卓越を継続させていきたい」という。
また、駐日フランス大使のローラン・ピック大使は、「DSブランドが持つテクノロジーの革新、ラグジュアリーは全てフランスと結びついており日本の人々がフランスに関してこよなく愛してくれている特徴でもある」という。
そしてDS7クロスバックについてプレヴォ氏は、「DS のSUVとして、パリならではのスタイルとイノベーションを特徴だ」とした。