【東京モーターショー2017】レクサス LS+ コンセプト…AI搭載の自動運転車[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
レクサスLS+コンセプト(東京モーターショー2017)
レクサスLS+コンセプト(東京モーターショー2017) 全 28 枚 拡大写真

『LS+ コンセプト』は、将来の「LS」の姿を示唆するコンセプトカー。「先進的かつ威厳のあるデザイン、2020年の実用化を見据えた自動運転技術の搭載など、レクサスの先見性を象徴するモデル」としている。

レクサスのデザインフィロソフィー「L-finesse(エルフィネス)」に基づいた次世代デザインの方向性を示すとともに、フラッグシップとしての威厳ある表情を創出。また、大型グリルシャッターにより冷却性能と空力性能を両立、より大胆に進化したスピンドルグリルのほか、一部の光源にレーザーを用いた灯火類や電子アウターミラーなどにより、LEXUSならではの先見性も表現している。

2020年の実用化を見据えた自動運転技術「Highway Teammate」を採用。高速道路などで、入り口から出口までの自動走行を可能とする。合流、レーンチェンジ、車線・車間維持、分流などを車載システムが認知・判断し車両の操作をおこなう。

また車両とデータセンターを通信でつなぎ、車載人工知能(AI)を道路や周辺データなどのビックデータから学習、高性能な自動運転を実現する。レクサスは「ともに成長する新しい時代の愛車像を提案する」と説明している。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る