中国BYDの純利益24%減…電動車両の販売減速 第3四半期決算

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BYD のEVコンセプト ダイナスティ(中国名:王朝  上海モーターショー2017)
BYD のEVコンセプト ダイナスティ(中国名:王朝 上海モーターショー2017) 全 3 枚 拡大写真

世界有数の電池メーカーで、自動車事業も手がける中国のBYDは10月29日、2017年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。

画像:BYDの主要車種

同社の発表によると、2017年第3四半期の売上高は288億9525万元(約4938億円)。前年同期に対して、3.7%増だった。

一方、2017年第3四半期の純利益は、10億6852万元(約183億円)。前年同期に対して、23.9%の減益となっている。

大幅な減益となった大きな要因が、新車販売の落ち込み。自動車部門のBYDオート(比亜迪汽車)が、中国政府の補助金の縮小により、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)のエコカー販売が減少した影響を受けた。

2016年のBYDオートの中国における電動車両の販売台数は、およそ9万6000台。中国電動車市場において、シェア1位となっている。

《森脇稔》

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