小型二輪車新車販売、6か月ぶりのマイナス…ホンダが大幅減 10月

モーターサイクル 企業動向
ホンダ CBR400R(2017年)
ホンダ CBR400R(2017年) 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会は11月6日、10月の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。前年同月比8.2%減の4982台で、6か月ぶりのマイナスとなった。

シェアトップのホンダは同27.1%減の992台と大幅減。2位ヤマハも同10.2%減の843台と伸び悩んだ。カワサキも同9.1%減の731台、スズキは同3.1%増の428台。輸入車などのその他は同4.2%増の1988台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る