2018年モデル発売のハーレー、4か月ぶりに月販1000台突破…輸入小型二輪車販売 10月

モーターサイクル 企業動向
ハーレーダビッドソン 2018ソフテイルファミリー SOFTAIL SLIM
ハーレーダビッドソン 2018ソフテイルファミリー SOFTAIL SLIM 全 2 枚 拡大写真
日本自動車輸入組合(JAIA)は11月7日、10月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同月比4.9%増の1919台で5か月連続のプラスとなった。

シェアトップのハーレーダビッドソンは2018年モデルの販売が開始されたこともあり、同3.1%増の1046台と、4か月ぶりに月販1000台を超えた。

2位BMWは同15.6%増の437台、3位トライアンフは同15.0%減の119台。以下、4位KTMが同59.7%増の115台、5位ドゥカティは同25.4%減の100台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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